快適なおうちにするには？断熱性のおはなし

桜の時期も終わり、新緑鮮やかな季節になってきました。

春のこの時期は、気温も過ごしやすくてお出かけにも最適ですね！

この過ごしやすさがずっとおうちの中にあると、快適でいいですよね！

おうちの中の過ごしやすさを保つためには、住宅の性能が決め手となってきます。

エアコンで快適な温度を設定しても、それを保つ住宅の性能がないと

せっかくの快適な温度が逃げてしまいます。

それを防ぐ住宅の性能が断熱性です。

建物の外壁や内壁部分に断熱材を入れることによって、外気温の影響を遮断するので

おうちの中の温度が外気温に大きく左右されず、快適な室温に保つことができます。

室温を保てることで省エネにもつながるので、断熱性はおうちづくりに重要なポイントにもなってきます。

断熱性はUA値という数値で表されます。

UA値は数値が小さい方が断熱性が高く優れています。

どれくらいのUA値があれば、断熱性能が十分なのかという基準は地域によって違います。

日本は外気温の地域差が大きいため、国は全国を8つの地域に細分化してUA値の基準を定めています。

熊本県は、おおむね6～7地域に分類されており基準は0.87以下となっています。

住宅会社の商品ラインナップなどでは断熱性能は紹介してあるので、おうち選びの参考にされて下さい！

快適なおうちづくりのポイントとして断熱性！

覚えてておいて下さい😉

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